事業の紹介
(基本財産の運用益で行う事業)
公益事業1
表彰奨励事業
南空知管内の中小企業の新技術の開発や革新などの技術水準の向上と地域に培った芸術、 文芸などの伝承と普及による地域文化の振興及び、文化的で活力ある故郷の創生により、 地域社会の活性化に貢献する活動などを表彰し奨励をおこなっています。
令和6年度は、当財団の設立母体である空知信用金庫が100周年を迎えることから、「表彰・奨励事業」において、例年の事業とは別に「特別事業」を実施いたします。
具体的には、当財団が令和2年度から令和5年度にかけて特定費用準備資金を積立し、過去の「産業技術部門」「文化部門」「ふるさとづくり部門」の受賞先及び受賞はしていないものの表彰基準に該当していると認められる先に対し、特別に表彰・奨励金を支給する事業です。
詳細につきましては、各部門の応募要領をご確認願います。
特別表彰 産業技術特別大賞・産業技術特別奨励賞
特別表彰 文化特別大賞・文化特別奨励賞
特別表彰 ふるさとづくり特別大賞・ふるさとづくり特別奨励賞
各受賞先の詳しい活動については、「各賞受賞先のご紹介」をご覧ください。
産業技術賞・文化賞・ふるさとづくり大賞の様子
写真は令和5年度のものです。
過去の受賞先一覧
歴代受賞者.pdf公益事業2
人材育成事業
南空知管内の中小企業者や居住されている個人に対して、 研修活動や研修受講費用の助成を通して人材育成を支援しています。
事業紹介
1)受講費用助成
事業紹介
2)基礎能力養成講座
養成講座の様子
写真は令和5年度のものです。
講座内容
- 社会人の基本マナー
印象管理の重要性
挨拶と返事
正しい敬語の使い方
携帯電話・インターネットのマナー
名刺の役割と扱い方 - 電話応対
事業紹介
3)パソコン講習会
パソコン講習会の様子
写真は令和5年度時のものです。
令和5年度は令和6年3月15日に開催致しました。
公益事業3
助成(応募型)事業
当基金では令和6年度より新たな公益事業として、助成(応募型)事業の取扱いを開始いたします。経済的な理由により、修学費の大きな負担を強いられている地域の高等学校に在籍する生徒に給付型奨学金を支給致します。募集対象者は、南空知管内の道立・市立高校の今年度の新入生でかつ募集対象者に該当する生徒に限定し、修学支援一時金として100,000円を給付致します。在籍している高等学校での公募と選考を経て、当財団へ書類を提出願います。